どもども。
WEBおじさんです。
今回はWEB制作のことではなく、ノートPCのHDをSSDに換装したお話を書いてみようと思います。
事の発端は、友人から「PCがどうにも遅い」というお悩み相談を頂いたことから始まりました。
PCの買い替えとか、PCの買い替えとか、PCを買い替えとか、色々とアドバイスをしていましたが、購入から5年という年月を聞きまして、まだ買い替えは早いのではないかなー、なんて思いまして、軽くスペックを聞き出そうとしましたが、あまりPCそのものには詳しくなく、5年ほど前に安いものを購入した、という情報くらいしか聞き出せませんでした。
しかし!
これが実は重要な情報でした。
5年ほど前の安いPCというところから、もしかしたらPCに搭載されているストレージはHDなのではないか、ということを推理し、友人には「もしストレージがHDならSSDに換装することで劇的にスピード改善されるかも」と話し、PCを持ってきてもらうことにしました。
さて、ここでPC初心者の方々へ向けて、軽く単語の説明をしましょう。
「んなこと知ってるぜ」という方はこのブロックは飛ばしていただいて結構です。
先ほどからカタカナとアルファベットがチョロチョロしてますが、まず「ストレージ」という単語から。
「ストレージ」とは、「記憶媒体」のことを指します。
では「記憶媒体」とは何かというと、文字通り「記憶しておく物」です。
いろんなデータを記憶しておくのです。
画像を作ったり、メールを送受信したり、HPを閲覧したり、PCでいろんな作業をすると思いますが、作業をする度に新しくファイルが作られたりします。
画像ファイルやテキストファイルなどなど。
仕事ではエクセルとかワードとかでファイルを作成したりしますが、それらを保存し記憶しておく場所のことをPCでは総じて「ストレージ」と呼びます。
次に「HD」「SSD」という単語ですが、これはそのストレージのタイプのことです。
「HD(又はHDD)」はハードディスクドライブ、「SSD」はソリッドステートドライブというのが正式名称です。
では、この2つはいったい何が違うのかというと、同じ記憶媒体なのですが読み込み速度が段違いに違います。
例えば、フォルダを開く際にはそのフォルダ内にあるファイルが読み込まれると思いますが、これが全て読み込まれるまでの時間が圧倒的に早いのがSSDです。
PCを起動する時やソフトを起動する時にはいろんなファイルが読み込まれるため、HDよりもSSDの方が起動に時間がかからないのです。
HDは数年前まではPCのストレージとしては主流だったのですが、最近は大容量のSSDがあるため、SSDがストレージとして採用されていることがかなり多いです。
ということで、実はもらいもので500GBのSSDが一つ余っていたのでそいつを大盤振る舞いすることにしました。
ついでにノート用のメモリも4GB余っていたので追加出来たら追加してあげようと思いました。
結論として、スロットが1つしかなかったのでメモリの追加はできなかったのですがw
もちろん、事前にPCをチェックしました。
今回のPCは「Lenovo ideapad330シリーズ」の15.6インチ、CPUはCeleron、メモリは4GBのもの。
ネットで検索したところ、多くの方々がSSDの換装やメモリの増設を行っており、とても参考になりました。
換装、増設が可能であるとわかったので早速PCを持ってきてもらい、作業開始となります。
写真があればわかりやすかったのですが、久々の換装に心が躍ってしまい、撮り忘れてしまいました。。。
実は、過去に自分の仕事用のPCで同じことをしてPCのスピードが劇的に速くなったことがありまして。
その成功実績があるので、今回は何の不安もなくできます。
さて、まず手順としては大きく3つくらいあります。
- HDのクローンをSSDに作成
- 物理的にSSDを換装
- 起動確認
まずは1の「HDのクローンをSSDに作成」ですが、こちらはHDに入っているデータをシステムごとまるまるSSDにコピーする、ということですね。
これをやるのにはソフトを使いました。
最初は過去にも使ったことがあるEaseUS Todo Backupというフリーソフトを使おうとしましたが、なんとこちらソフトのアップデートにより昔は使えたクローン機能が有料版しか使えなくなってました!残念!
ということで、色々調べて「MiniTool Shadow Maker Free4.0」を使うことにしました。
PCを起動してソフトをインストールしなければいけなかったのですが、このPCがマジで信じられないくらい遅い!w
起動にもやたら時間がかかるし、起動後もやたら時間がかかってる!これはヤバイwww
遅すぎてなかなか進まなかったりしましたが、なんとかソフトをインストールすることができました。
ソフトをインストールしてディスクのクローンを行うのはとても簡単だったので、クローンの手順は省略します。
今回、ディスククローンにかかった時間は約1.5時間くらいでした。データ容量は90GB程度だったので、それほど時間はかからなかったみたいですね。
ディスククローンを行う際は、ターゲットのドライブの容量と元のドライブの容量に注意しましょう。
ディスククローンが終わったら、一旦PCをシャットダウンし、物理的な換装を行います。
ホントはこの時点でちゃんと起動するかを確認するため、BIOS設定から起動ディスクをSSDに変更して起動させるのがいいんでしょうが、今回はちょっと面倒だったので省いちゃいましたw
ということで、PCの裏蓋のネジを外して開けようとしたのですが、うまく裏蓋が外れない!
自分のであれば少々強引にやるのですが、今回は友人とはいえ他人の所有物!万が一にも壊すわけにはいかない!
ということで、検索検索。
出てきた小さなPCショップのYoutubeを見てその通りにやって裏蓋を外すことができました。
そしてHDを外し、SSDに付け替え、メモリが追加できるかを確認しましたが、このPCはスロットが一つしかなかったし、何より持っていたメモリの規格が合わなかった!www
ということで、SSDの換装のみを行い、裏蓋を半分閉じて起動確認。
起動すると、1分もせずにスタート画面表示。
その後PINコードを入力してログイン。
デスクトップが表示されるまではなんと2分もかかりませんでした。
換装する前はデスクトップが表示されるまでに体感で6~7分、表示されてからクルクルが消えるまでは10分はかかっていたので、劇的なスピードアップ!
まぁでもCPUがCeleronということもあって、個人的には物足りないスピードアップですが、友人は「全然違う!早っ!」と喜んでもらえたので、今回は良しとしましょう。
ということで、今回はここまで。
ありがとうございましたー。
尚、今回参考にさせていただいたサイトさんです。